胃カメラ・大腸カメラ

water2

先端に小型カメラがついた管を口あるいは肛門より挿入し、食道、胃、十二指腸や大腸の内部を観察し処置や治療を行う医療機器を内視鏡といいます。

内視鏡検査をすることでわかる病気

1.食道・胃・十二指腸内視

食道ガン
食道ガンの初期は無症状ですが、ガンが進行するにつれて症状が現れ始め、飲み込むときにつかえた感じがするなどの自覚症状が出始めます。

逆流性食道炎
胃酸が胃から食道に逆流し、食道の粘膜がただれている状態を指します。
主な症状:胸焼け

胃炎
胃もたれ、食欲低下、不快感などが何となく起こり、症状がはっきりしない不定愁訴が見られます。ほとんどの場合、このような症状がいつから始まったのか、はっきりとしません。また、全く症状がないこともあります。

胃潰瘍
主な症状:腹痛、腹部不快感、胸痛、黒色便

胃ガン
ほとんどの場合、早期ガンの段階では無症状でありガンが進行してからでないとはっきりとした自覚症状が現れないことが多いです。
主な症状:腹痛・胃部不快感・吐気・嘔吐・胸焼け・食事後の胃部膨満感・食欲減退等

十二指腸潰瘍
十二指腸の粘膜が欠損してできる深いくぼみです。

2.直腸・大腸内視

大腸ガン
大腸の粘膜にできるガンです。大腸ガンの代表的な症状は、血便(肛門出血)、便通異常(便秘、下痢)、腹痛です。

大腸ポリープ
大腸の粘膜にできるこぶです。良性のものと悪性のもの(ガン)があります。大腸ポリープに特有の症状はなく、便通異常や腹痛のために大腸内視鏡検査を受けた時に、偶然発見させる場合がほとどんです。
小さいポリープでは無症状ですが、ポリープが大きくなると腹痛、血便、下血などの症状が現れます。

潰瘍性大腸炎
大腸の粘膜に炎症が起こり、ただれや潰瘍が出来る病気。
主な症状:下痢、粘血便、発熱、体重減少